国境を越えた結婚に愛は必要不可欠です
韓国人との国際結婚に憧れている女性は非常に多いのですが、実際に国際結婚をするとなると、両者間にとても強い絆がないと成立しません。
まずは、言葉の壁。 どちらかが、相手の母国語をマスターしていれば、それほど苦にはならないでしょう。
ニュアンスの違いで、意味がまるっきり反対に伝わってしまったりしても、いわば笑い話のひとつ。
でも、お互いがお互いの母国語を、まったく理解していないところからのスタートは、かなりの努力が必要となります。
相手の事を知りたい、理解したいという想いが強くなればなるほど、感情は高まり、伝わらないもどかしさに、焦りばかりがつのってしまうでしょう。
でも、それを乗り越えた時、よりいっそう深い絆で結ばれるのが、国際結婚の良いところ。
言葉の壁は、もしかしたら、それほど妨げにはならないかもしれません。
むしろ問題は、その先にあるといえます。
例えば、韓国と日本での習慣の違いに戸惑ったり、もしくは、子育てに対する意識が異なっていたり、その他にも様々な不都合があり、それを取り除くことが困難な事もあるでしょう。
そういったときに、相手のフォローがなければ、行き場を失ってしまいます。
愛があれば何でも乗り越えられるとよく耳にしますが、まさに、愛なくしては成立しないのが、国際結婚。
デメリットをお互いの愛情で克服し、ぜひその手で本当の幸せを掴んでください。
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